令和版「うる星やつら」小学館創業100周年記念!フジテレビ”ノイタミナ”他にて完全新作としてTVアニメ化に期待大!「めがね」か「白井コースケ」か論争もあるようですけど。

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2022年寅年元旦! 日本に衝撃が走りました! 
あの「うる星やつら」が再びTVアニメで帰ってくるとのこと!
令和版「うる星やつら」です!
どうやら今発表されているのは2022年に1期を放送するということとキャスト、スタッフの一部だけのようですが今後少しづつ発表されるのでしょう。
とても嬉しいニュースです!
正直、すっごい好きな漫画&アニメでした。
(てか高橋留美子先生の作品は軒並み好き)
何となくなのですが、少し前に懐かしのアニメ映画「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」の紹介記事を書いた時にはこの情報はまったくといって知りませんでした。
記事を書いたきっかけは原作者の「高橋留美子」先生が米国の「ハーベイ賞」で殿堂入りが決定したとのニュースを受けてでした。
偶然とはいえ、このニュースを取り上げたのは何か感じるものがあったのかも知れません(…たまたまだって)
ともかく嬉しいニュースです!

2作目「うる星やつら」は4期を予定されており、原作の選び抜かれたエピソードをアニメ化するとのこと。

小学館創業100周年になるとのこと。凄いですね。中学生の頃は(ジャンプやマガジンも読んでいましたが、)周囲にはサンデー派として通していました。それも「うる星やつら」を読めたからといって過言ではありません。
全34巻持ってました!

「うる星やつら」とは?

うる星やつらは1980年から「少年サンデー」で連載されていたギャグ漫画及びアニメ化作品です。
とにかく毎回の様にドタバタ劇。今で例えると・・・って最近こんな感じのアニメってないかも?

主な登場人物は
「諸星あたる」主人公
ラムという可愛い女の子が強烈に慕って来るのに他の女の子にばかりアプローチをかける浮気性な男です。

ヒロイン(主人公)「ラム」ちゃん
いいっすね。ラムちゃん。
信じられますか? 最初はゲストキャラだったらしいです。どう考えたって主役ですよね。私は「うる星やつら」のヒットは間違いなく「ラムちゃん」の存在にあったと思っています。
可愛くてあたるに一途。それがラムです。そう言えば深田恭子さんが東京ガスの宣伝で扮していましたね。

彼女を特徴付けるのにその独特なしゃべり方があります。
「~だっちゃ」や「~のけ?」という特殊な言葉。
この用法に近いものでは、仙台弁や佐渡弁(新潟県)があるらしいのですが、私はずっと宮崎弁又は北九州弁だと思っていました。
というのも私の知り合いに九州人がいて「~だちか」とか時々出ており、大学時代にたまたま新幹線で帰省の途中に話をした九州出身の女の子も「~っちゃ」とかそれに似た話し方をしていたんですよね。女の子の方言にはパワーがあるもんだけど「やべえこの話し方だけでダメになるわ~」とか内心思っていたんですよね。
しかし、考えてみれば高橋留美子さんは新潟県の出身です。佐渡弁から来たのかなと思えば本人は否定しています。
要は「ラム語」は○○弁という枠に収まらない「ラム語」ということです。
wikiでもラムちゃんだけでページが割かれています。彼女の偉大さを示すものでしょう。
いとこにテンちゃんという小さな鬼っ子がいるんですよね。宇宙人で彼女の友達には個性的なキャラが多いです。

面堂終太郎
諸星あたるのライバルってのも彼はラムが好きなので。面堂財閥という軍事力さえもつ超巨大な財閥の跡取り息子。
極度の閉所恐怖所で暗所恐怖症。
面堂のおかげで話がめちゃくちゃにスケールが大きくなるので話を進める上で必須のキャラでしょう。

三宅しのぶ
あたるの幼馴染だけど元々、あたるの彼女だったと思う。あたるを振ってからは面堂にご執心でした。うる星やつらのキャラの中では普通に近い女子高生。

藤波竜之介
女の子なのに変態的な父親のおかげで男として育てられた。実は結構美人。喧嘩っ早い。好きなキャラ。

ランちゃん
ふわふわカールの赤毛が特徴のラムの幼馴染で唇から相手の若さを吸い取る超能力を持つ宇宙人。この子も結構好きなキャラ。

弁天さま
ラムの幼馴染の一人。福の神族の宇宙人。さっぱりとした性格の美人さん。

おユキ
海王星の女王で雪女。ラムの幼馴染の一人。

他にも強烈なキャラがたくさんいます。サクラ先生や♨。チェリー坊は省略できないキャラですがとりあえず省略。

白井コースケの復権はあるか? めがねか白井コースケか?論争

白井コースケはラノベや学園漫画によくいる主人公の親友枠。原作では諸星あたるの友人として普通に出ているのだが、アニメだとその立ち位置をラムちゃん親衛隊の「めがね」(サトシという名前があったらしい)に奪われることになってしまった。これは押井守監督の差し金というか采配。
めがねというキャラは兎に角、ドタバタを引き起こすトリガーになったり、ヒステリーちっくな発言で物語の説明役になったりするきっと監督にとってはとてもありがたいキャラだったに違いない。
今回リメイクするに当たって、彼をどうするかが話題になっているけど、確かにかなり難しいと思う。
白井コースケは原作では脇役ではまあ目立つ方のキャラではあるが、竜之介や面堂ほどそれを抜きにすると話が成立しない程の強烈なキャラクターではない。確かに少しは常識人枠が欲しいところだがそれは「しのぶ」や「サクラ」先生、♨で十分な気がする。
そのそも、この「めがね」というキャラクターは押井守監督と千葉繁氏があって初めて成り立つ存在だった。アドリブが得意な千葉繁氏とそれを信頼する押井守監督。この構図は同じサンデー漫画のアニメ化だった「機動警察パトレイバー」でのシバシゲルというキャラを作るに至るほどだった。
「うる星やつら」の各映画でもめがねのキャラは立っており視聴者に強烈な印象を与えたと思う。今回の監督さんには難しいところでしょう。とはいえめがねというキャラを踏襲すると押井守監督のパクリっぽくとなってしまう。まあ、アニメ界の巨匠 押井守監督リスペクトという考えも無きにしも非ずだけど。
結論としてきっと、僕は原作に近い演出をするのではないかと思っている(要するに白井コースケの復権)
「めがね」は押井守監督と千葉繁氏のタッグがあって成り立つものではないかなというのが僕の所感。

U-NEXTでは「うる星やつら」デジタルリマスター版 第1シーズンから第4シーズンまで見放題になっています。

スタッフは?

監督には二人の名前が連名で載っています。
高橋秀弥監督。ファンタジスタステラ。競女!!!!!! などの作品があるらしいのですが詳しくは分かりません。
木村奏大監督。「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」など。この作品でも高橋秀弥監督と連名。
すいません。二人ともよく分かりません。

気になるCV(キャラクターボイス)は?

情報はツイッターで公開されています。
ツイッターへのリンクはこちら
「うる星やつら」TVアニメ公式

諸星あたるは以前のアニメでは「古川登志夫」さんでしたが今回は「神谷浩史」さん(阿良々木暦役とかたくさん。丁度、化物語コミック15巻が発売されたばかりで印象が強い)。
ふたりとも大ベテランの声優です。
ラムちゃんは1作目では「平野文」さん。ラムちゃんの声って平野文さんしかいないと思っていたので「上坂すみれ」さんになってどう消化するか? 
声優さんに文句のつけようはありません。
むしろこれは自分の中でどう折り合いをつけていくかの戦いでしょう。

声優が変わる時にはどうしても多少の違和感があるものですが、そんなことは気にせずに楽しみたいです。